廿日市には天神さんと呼ばれる天満宮があります。天神さんはは廿日市の町並みを見下ろす天神山にある。神仏習合の時代であった江戸期には正覚院が天満宮を祀っていたので天神坊と呼ばれていましたが、明治の神仏分離により天満宮と正覚院にそれぞれ独立しました。 厳島神主家で桜尾城主であった藤原氏は守護神として藤原親実の氏神である鎌倉荏柄天満宮をここに勧請し、神主家滅亡後、地域住民が信仰していた佐方八幡神社と下平良の新宮神社を分祀して、新八幡宮、天満宮、新宮の三社相殿とし廿日市の住民の氏神として祀られました。そして天満宮氏神祭 (秋祭り)には、その三台の御神輿が奴連中の毛槍を先頭に、大名行列を連ね西国街道を西へ新宮神社まで一年に1回帰られます。その神輿は最後に天神さんに戻られますが一度神域を出たご神体はすんなりと神域には通すわけには行きませんその様を模したのが天神さんの祭りの最後を飾る神輿のもみ上げです!各神社の紋の入った御神輿を地域の色違いの半被を着た氏子若衆が全力でもみ上げる姿は圧巻です!そんな祭りを盛り上げるためにこのホームページは立ち上がりました! |
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廿日市のお御輿を担ぐ若衆の集い もみ上げとはこれだ・・・↓ |
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廿日市祭礼 |
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佐方祭礼 |
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新宮神社若衆 今年から参加!!こうご期待!! |
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廿日市とは・・・。関連リンク |
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廿日市市役所 廿日市市観光協会 |
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協力団体 |
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佐方獅子舞保存会 |
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